幸福度

2011年12月26日(月)

今朝の日本経済新聞に、都道府県別の「幸福度」の記事が載っていました。ブータンの国王と王妃が来日した影響で、法政大学が指標を作成してランキングを発表したものです。注目すべきは、1位福井2位富山3位石川と北陸3県が上位を占めていることです。ちなみに最下位は大阪、愛知は21位でまあまあ、東京は38位、45位が兵庫、46位が高知、という結果でした。幸福かどうかは本人の主観なので、要するにいかに現状に満足しているか、ということになるのでしょう。財産を1000万円持っている人のほうが100万円の人より幸福ということには必ずしもなりません。仏教に「少欲知足」という言葉がありますが、欲望がまったく無くなっては人間らしくないけれども、少しの欲望が満たされることで満足するのが幸せ、という意味でしょうか。確かに欲望というものは無限に広がっていくので、追い求めれば永久に追っかけることになって、満足しませんよね。それよりも「ほどほど」を知っている人が幸せって事ですかねぇ。そんな風に考えると、今年の日本は今までのように、物や金があれば満足、という考え方をほんの少し修正できたのかもしれません。家族の笑い声、隣近所との気持ちの良い挨拶、食事が毎日おいしく感じられること等々。最近の僕の幸せは、今年も玄関のさざんかが綺麗に咲いたことです。ただその反面、アルコールに対する欲望が、少欲知足といかないところが悩みの種です。

カウンセラー田中の徒然Blog

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